「SLIM」は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、今年1月20日に日本で初めて月面軟着陸に成功。同社が金属3Dプリンターで造形したラティス(格子状)形状のアルミ製衝撃吸収材は、主脚と補助脚に合計5本取り付けられた。半球状の衝撃吸収材は軽量で耐久性がありながら、着陸時には自らが潰れるよう設計されており、衝撃から守る役割を果たした。
「ファクトリーエリア」では、数百年前から現代までの日本のものづくりを紹介。部分的に壊れて全体に与える衝撃を吸収する発想の一事例として、京都府の木津川に架かる「流れ橋」(上津屋橋)とあわせて紹介されている。




















