鉄鋼 ダイジェスト 読者限定 鉄スクラップ 記事一覧 2026年7月13日 鉄スクラップ市況反落 10カ月半ぶり、輸出安響く 国内の鉄スクラップ市況が昨年8月下旬以来およそ10カ月半ぶりに反落した。日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格平均、H2)は9―10日にかけて合計1000円下がり、10日時点でトン当たり5万3200円となった。 主要輸出先のベトナムやバングラデシュが雨期・夏期に入ったことで鋼材需要が落ち、製鋼原料の買いが細って輸出価格が下がり、国内も連れ安となった。為替の円安進行は円建て輸出価格を押し上げたが、商談価格そのものの下落を食い止めきれなかった。 関連記事 大阪地区、鉄スクラップ市況反落 3カ月ぶり 中部地区 鉄スクラップ市況反落 1カ月半ぶりメーカー買値下げ 鉄スクラップ相場上伸 1年8カ月ぶり5万円乗せ 鉄スクラップ2カ月下落 20%安 H2買値4万円割れ 国内相場 鉄スクラップ価格小幅上昇 需給は低調 国内相場 鉄スクラップに天井感 湾岸船積みも減少 海外軟調 鉄スクラップ 国内相場騰勢続く べトナム向け輸出価格に対抗 上げ幅半年で3割弱 国内鉄スクラップ価格上昇 1カ月で12%、輸出に対抗