日本製鉄、通期見通し 事業利益900億円上振れ

日本製鉄は5日、2027年3月期(IFRS)の連結事業利益予想を7200億円と前回見通しから900億円上方修正したと発表した。在庫評価差などを除く実力ベースの連結事業利益はUSスチールの業績改善など海外事業の収益アップによって、前回予想を700億円上回る7700億円以上を見込む。700億円は海外事業によるもので、うちUSスチール(NSSKを含む)が500億円。国内事業は横ばい。下期は年率9000億円以上とし、28年3月期以降で1兆円規模への成長へ基盤を構築する。

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