2010年4月28日

中央スチール、プラズマ加工開始 効率20%向上

 厚鋼板の溶断やレーザー切断を手がける中央スチール(本社=岐阜県揖斐郡)は、プラズマによる切板加工を開始した。4月上旬に新設備を導入、19日から本稼働に入り、当面は月間200トン程度を加工していく計画。加工効率を従前から20%程度引き上げ、少量、多品種、短納期といった需要家ニーズへの対応力向上を図る。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more