2014年10月15日

BMA、豪原料炭鉱キャバルリッジを開山

 三菱商事と豪資源大手のBHPビリトンは13日、両社の折半出資の合弁事業、豪BHPビリトン三菱アライアンス(BMA)を通じて開発した豪原料炭鉱、キャバルリッジを開山したと発表した。高品位の原料炭の年産能力は550万トン。三菱商事は2020年に原料炭持分生産を倍増する目標を掲げており、BMAを軸に供給力を拡大することで世界需要の拡大に応じる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more