USスチール、6年ぶり黒字 出荷減もコスト低減

 米高炉大手のUSスチールが27日発表した2014年通期決算によると、純利益は1億200万ドル(約122億円、前年は16億4500万ドルの損失)と通期で6年ぶりの黒字に転じた。出荷量は落ちたが、5億7500万ドルのコスト削減効果に原料コスト低下などが加わり、主力の米鋼板事業を中心に、巨額の減損を計上した前年に比べて営業損益が大きく改善した。15年は事業環境が厳しいながら、コスト削減効果によって収益改善を狙う。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス