2015年7月28日

日本建設業連合会、受注高水準3・5兆円

 日本建設業連合会は法人会員98社の受注結果を取りまとめ、4―6月の受注総計は3兆4700億円と前年同期比3・7%減少した。官公庁工事が大きく減少したため前年割れとなったが、1996年4―6月レベルの高い水準を維持した。工場、再開発案件を中心に増加し、民間工事でもリーマン・ショック前の07年の水準まで回復している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more