関西小棒懇・高島代表幹事、下期「過剰な期待禁物」

 関西地区小棒懇談会が25日大阪市内で行われ、終了後の記者会見で高島秀一郎代表幹事(共英製鋼会長)は、「今年3―5月に大量の明細が出た後遺症に苦しんでいる。昨年下期の製品の下げが今年の価格の発射台を低くしたたためで、メーカーは反省すべき」と指摘するとともに、下期へ向けて「過剰な期待は禁物。再生産可能な価格水準を再構築するためにしっかりと『蛇口』を閉めてほしい」と述べた。さらに北米のアンチダンピングなどで「製品輸出は絶望的」との見解を示したほか、国内市場についてはRC造の長期低迷、高強度化による鉄筋使用原単位の減少などにも触れ、「メーカー各社は心して需要に見合った生産をしてもらいたい」とした。

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