2016年10月26日

横浜ガルバ―、門型クレーン2基新設 「溶融亜鉛めっき鉄筋」採用

 溶融亜鉛めっき加工業の横浜ガルバ―(本社=横浜市、田中雄社長)は今秋、小山工場(栃木県下野市)の屋外ヤードに門型クレーンを2基新設し、作業時の安全性向上と構内物流の改善を図る。クレーンの基礎コンクリート工事には日本溶融亜鉛鍍金協会が普及拡大に取り組む「溶融亜鉛めっき鉄筋」を採用。耐食性を裏付けするための実地試験としての意味合いも持たせており、定期的に検査を行い、データ収集に活用していく。







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