2019年3月11日

大林商会、ショット加工受注強化 三田の形鋼用設備更新

 大林商会(本社=兵庫県伊丹市、大林孝文社長)は今年2月、三田スチールセンター(兵庫県三木市)の形鋼用のショットブラスト設備1基を更新し、稼働させた。今回の設備更新は老朽化に対応したもので、導入設備はニッチュー製の最新鋭機「AF―376N型」。ウェブ高で最大1メートルのH形鋼の加工が可能で、高精度で高速に処理ができる。今後、建築、製缶向けでのショット加工の受注を強化していく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more