2019年8月23日

浦安景況調査 7月、売上増も販価是正進まず

浦安鉄鋼団地協同組合(理事長=湊義明・野村鋼機社長)がまとめた7月の景況実感調査(対象=144社、回答率96・5%)によると、前月から収益状況(粗利)が改善した企業は前月比0・9ポイント低下の23・1%に減少した。稼働日が増え、売上数量は伸びたが、販価是正が進まなかった。前年同月比では42・2%の企業が悪化と依然厳しい状況が続いている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more