2019年11月21日

大林商会、コラム開先機1基を最新鋭機に

 大林商会(本社=兵庫県伊丹市、大林孝文社長)は今年10月末に、三田スチールセンター(兵庫県三木市)のコラム用開先機2基のうちの1基を大東精機製の最新鋭機「KCR600」に更新し、今月から本格稼働させた。既存設備の老朽化に対応し、加工精度のさらなる向上を図るのが狙い。商社などの鉄骨物件向けのコラム加工の受注強化を推進していく。数量目標としては今後、コラム加工量を現状比倍増の月間200トン程度まで引き上げる計画。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more