製錬大手8社、銅 76万トンと3・5%増

 非鉄製錬大手8社の2009年度下期の地金生産計画が6日までに出そろった。銅は一部で減産解除の動きが出ており今下期は76万4000トンと前年同期比3・5%増える見通し。ただ最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)などは減産を継続中で本格回復には至っていない。

 一方で鉛は5社合計10万1000トン生産する計画。自動車生産が上向いたことから08年上期以来1年半ぶりに10万トン台に乗せる見通し。亜鉛も鉄鋼向け需要の回復に伴って上期の減産を解除する動きが広がっている。

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