DOWA・小坂、TSL炉の計画値到達 レアメタル回収拡充へ

 DOWAホールディングスが小坂製錬(秋田県)に導入したリサイクル原料対応型新炉(TSL炉)の操業が軌道に乗り始めた。2009年度の稼働率は月平均64%にとどまっていたが、本年度は70―80%の稼働率を続けており、計画値の71%操業を達成した。今後は回収金属の拡充に加え、投入するリサイクル原料の種類を問わず、安定操業できる体制構築をめざす。

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