“アジアで存在感発揮” 賀詞交換・宗岡鉄連会長

 日本鉄鋼連盟の新年賀詞交換会が5日、都内のホテルで開催され、約1500人が出席した。

 席上あいさつに立った宗岡正二会長(新日本製鉄社長)は「資源のない日本を支えるのはモノづくり産業。世界に冠たる日本のモノづくり産業は近いうちに必ず復活する。それまでの間、鉄鋼業界も自らの役割をあらためて認識し、課題を乗り越えていく。そしてアジア全域において、わが国鉄鋼業界の存在感を発揮しうるよう、自らの体質強化とさらなる進化発展に取り組んでいく」との業界の決意を表明。鉄連としては、「経済界の一員として日本経済の中長期的成長に貢献できる施策を検討・提言し、地球温暖化問題への対応など直面するさまざまな課題への取り組みをさらに強化していく」との方針を示した。

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