中国大手、市況下落阻止へ減産

 中国の大手鉄鋼メーカーが、市況の下落に歯止めをかけるため、減産に動き出したようだ。現地日系商社によると、「需給調整のために減産を打ち出したよう」で、新華社も12日に武鋼集団、沙鋼集団、鞍山鋼鉄集団と統合する攀鋼集団が、7月に減産を始めたと報じた。

 中国当局によると6月の鉄鉱石輸入量は4717万トンと前月比9・1%減り、3カ月連続減で4カ月ぶりに5000万トンを下回り、減少傾向を鮮明にした。大手メーカーの7月からの減産を裏付けた格好だ。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス