2011年6月7日

異形棒メーカー、関西各社が減産継続

 関西地区の異形棒鋼メーカーは、6月も減産を継続する。ばらつきがあるが、通常生産に比べ3―4割程度の減となる見込み。東日本大震災後、需要が大きく落ち込んでおり、一部で軟化の兆しが見られる製品価格を堅持するのが狙い。







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