高炉各社、薄板輸出商談が苦戦

 高炉メーカーの薄板輸出商談の苦戦が続いている。主力のアジアマーケットの市況低迷で、スポットものを中心に価格が折り合わないためだ。中でも冷延鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板(GI)市況が急落し、高炉の希望価格との乖離が激しくなっている。商社筋では「7―9月期の薄板輸出量は4―6月に比べても、10―20%程度減少するのではないか」と指摘する。

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