神戸製鋼・溶接、フラックス値上げ 4月から5%超

 神戸製鋼所の溶接事業部門は13日、4月1日納入分からサブマージアーク溶接用フラックス(溶剤)を5%以上値上げする方針を発表した。酸化チタンを中心とした溶剤原料の高騰によるコストアップ分について、自社での吸収が困難なため、製品価格への転嫁を決めた。溶剤原料を含有する被覆アーク溶接棒やフラックス入りワイヤなどの品種も、原材料市況の動向次第で、今後、価格に影響を受ける可能性が大きいとみられる。

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