2012年5月7日

摂津鋼材、シート材 外観検査機7月導入

 摂津鋼材(本社=大阪府大東市)は7月にも、本社工場の大型レベラーの3号機に高速カメラを組み込んだ製品外観検査装置を導入する。導入設備はヒューテック・オリジン製の「OFI―400」で、走行中のシート材の傷を正確に検出するのが特徴。同社では目視検査と装置を兼用し、カラー鋼板の検査体制を強化する。軌道に乗れば、他の加工ラインにも導入を検討する。







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