2013年6月25日

全国CC工組、上期出荷見通し780万トン 前年並み確保

 全国コイルセンター工業組合(理事長=鈴木貴士・五十鈴社長)がこのほど、経済産業省のヒアリング用にまとめた資料によると、13年度上半期(4―9月)の出荷量は前年同期比1・8%減の779万6000トンとなる見通し。円高修正による自動車や建設機械などの生産回復を受け、4―6月の落ち込みを7―9月で取り戻し、ほぼ前年並みの水準を確保できそうだ。







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