2014年7月18日

ヒロハマ、18リットル缶内容物漏れ防ぐ

 缶部品製造のヒロハマ(本社=東京都墨田区、本多三郎社長)は18リットル缶の内容物の漏れを防ぐ、新しいシール締め付け形状の研究を進めている。全国18リットル缶組合連合会が開催した「第16回フォーラム18」の場で紹介した。L38シールを締め付けるシーリング機のコマの当て方や形状を変える。新しい方法の採用で漏れを防ぎ、缶メーカーの天板口部形状や部品メーカーの品種を集約できる効果も見込む。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more