新日鉄住金、伯VSBの高炉稼働 操業コストの削減狙う

 新日鉄住金が仏継目無鋼管大手のバローレックとの合弁事業として運営するブラジルの継目無管メーカー、バローレック・アンド・スミトモ・トゥーボス・ド・ブラジル(VSB)は7月末に高炉を稼働した。電炉操業を続けていたが、電力コスト上昇を受けて、高炉一貫に切り替え、操業コスト削減を狙う。2010年末に圧延を開始した後、11年に高炉一貫操業に移行する当初の想定は遅れたものの、高炉の操業度を上げ、事業を軌道に乗せたい考え。

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