2014年10月22日

宮沢経産大臣が就任会見 責任あるエネルギー対策

 宮沢洋一・経済産業大臣は21日、初登庁後に会見し、責任あるエネルギー政策の策定など重点政策を明らかにした。原子力発電が日本の将来の重要なベースロード電源なのは間違いないとし、安全性を確認した原発を再稼働する考えを示した。一方で省エネの徹底、コストを考えた上での再生可能エネルギーの活用とのバランスを考えるのが大臣、経産省の仕事とした。

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