2018年1月31日

三菱製鋼、特殊鋼値上げ浸透推進

三菱製鋼は、特殊鋼鋼材について足元の契約からトン当たり1万円以上、2016年下期以降の累計で同2万5000円以上の値上げ浸透を進める。

特殊鋼鋼材の主要原材料である鉄鉱石、原料炭の高騰を受けて、同社では16年11月契約からトン当たり1万円の値上げを実施し、同年度内でさらに追加値上げを進めてきた。







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