2018年3月15日

関東地区のカラー鋼板、市況強基調に転化

 関東地区のカラー鋼板市況が強基調に転化し、上昇傾向を強めてきた。市中価格は大コイル(0・35×914ミリ幅)がトン当たり22万5000円、小コイル(同)が25万円どころが浸透し、さらに上値をうかがう展開。扱い流通は引き続き採算重視の姿勢で価格引き上げに努める考え。

スポンサーリンク