日本製鉄 薄板5000円追加値上げ 店売り・リロール 6月引き受け分

 日本製鉄は、国内店売り・リロール・パイプ・軽量形鋼向けの熱延黒皮・酸洗・冷延・めっき鋼板の薄板全4品種について、6月引き受け・7月出荷相当分からトン当たり5000円の追加値上げを行うことを決めた。3月に表明した4月引き受け・5月出荷相当分からのトン1万円値上げに続くもので、今年に入っての累計値上げ幅は1万5000円に達する。26日から需要家や流通各社に申し入れを開始した。現時点で見通せる範囲での中東紛争の影響なども考慮した。月を追っての連続的な値上げはロシアのウクライナ侵攻が始まった2022年の5―6月以来、約4年ぶりとなる。

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