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2024.12.4
2014年10月6日
愛知製鋼は2日、東海市内の小学校を対象にした出張授業「鉄の教室」を同市三ツ池小学校で公開実施した=写真。教室では同社とグループ会社の社員が講師、アシスタントを務め、小学生は鉄(鉄粉)、エポキシ樹脂、硬化剤から磁石を作製。実験を通じたモノづくりに熱中した。
出張授業「鉄の教室」は、同社が会社創立70周年記念事業の一環として2010年度から開始した社会貢献活動の一環。全国有数の鉄鋼産業地帯としてつながりの深い東海市の小学校総合学習の中でモノづくりを学び、経験することで、地域に根差した産業への理解、モノづくりへの興味を深めることを主眼としている。当初3校9クラスでスタートしたこの取り組みは、今年度も東海市全小学校で実施している。
授業では、鉄粉にエポキシ樹脂と硬化剤の溶剤を混ぜ、粘土状にした後、クッキー型で生徒が好みの形状に型抜き。生徒は講師、アシスタントと一緒に「マイ磁石」づくりを楽しんだ。
出張授業「鉄の教室」は、同社が会社創立70周年記念事業の一環として2010年度から開始した社会貢献活動の一環。全国有数の鉄鋼産業地帯としてつながりの深い東海市の小学校総合学習の中でモノづくりを学び、経験することで、地域に根差した産業への理解、モノづくりへの興味を深めることを主眼としている。当初3校9クラスでスタートしたこの取り組みは、今年度も東海市全小学校で実施している。
授業では、鉄粉にエポキシ樹脂と硬化剤の溶剤を混ぜ、粘土状にした後、クッキー型で生徒が好みの形状に型抜き。生徒は講師、アシスタントと一緒に「マイ磁石」づくりを楽しんだ。
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