東京地区、冷延鋼板市況2000円上伸

 東京地区の薄板市況は冷延鋼板が前月比でトン当たり2000円方上伸した。冷延鋼板の市況上昇は2018年12月以来1年11カ月ぶり。表面処理鋼板も上値寄りで推移し、陥没価格の是正が進んでいる。鉄鋼メーカーからの入荷遅れなどで、需給バランスのさらなるタイト化が見込まれる中、流通業者は採算重視の販売に徹しており、先高を見越して手持ち玉を温存する向きが強まっている。

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