鉄産懇、海外は下振れリスク 自動車生産回復が焦点

 鉄鋼産業懇談会の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は11日開催の会議後に国内の鉄鋼需要について「持ち直しの動きが継続し、建設は大型再開案件など非住宅が堅調で電機・産機も設備投資意欲の高さから好調だ。一方で自動車はサプライチェーンの正常化の遅れで減産が続いている。自動車生産に挽回の動きは見られるが半導体など部品ネックの解消に伴う生産回復の動きを注視する必要がある」となお自動車生産の動向が焦点と強調した。

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