異形棒需要、770-780万トンどまり 11年見通し

 2011年度の異形棒鋼需要(国内向け出荷)は、前年度比微増の770―780万トンレベルにとどまりそうだ。

 小棒電炉メーカーや流通筋によると、足元は首都圏を中心にマンションや学校、病院や特養施設などが動き出しているが、全国的には最終ユーザーである一般消費者の購買意欲は依然厳しい。最悪だった09年度の740万トンから、10年度は横ばいの740―750万トンレベルで推移するもようで、11年度についても大幅な上積みは期待できないとの見方が多い。

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