異形棒市況、東西ともに6万円割れ

 関東地区の異形棒鋼市況は、直送で5カ月ぶりにトン6万円を割った。足元は直送5万9000円、在庫6万2000円どころ。年初5万1000円でスタートした後、原料鉄スクラップ価格の上昇を背景に、小棒電炉メーカー各社は販価引き上げに注力。一時6万8000円まで上昇したが、原料価格が反落したことで、ゼネコン各社の下押し圧力が強まった。

 関西地区でも市況が3月下旬以来約4カ月半ぶりに6万円の水準を割り込み、トン当たり5万5000円(ベースサイズ、直送)どころとなった。

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