古河電工、銅箔装置を10基増設 車載電池で需要増

 古河電気工業は本年度、電解銅箔を製造する今市東工場(栃木県日光市)内の第4工場に、製箔装置を10基増設する。増設によって第4工場の製箔装置は50基になる。車載向けリチウムイオン電池に使われる高機能箔「NC―WS箔」の需要増加に対応するため。

 NC―WS箔の生産能力は2010年度で月約550万平方メートルだが、11年度には750万平方メートルになる見通しだ。台湾工場についてもプリント基板向け汎用箔の需要が好調なことから、14年度末までに第2工場を建設する。

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