2009年2月13日

東京地区の一般形鋼、下値うかがう

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン9万円、溝形鋼が5×50×100で9万5000円で弱含み。不動産業者やゼネコンによる建設計画の中止や延期が増加し続けているため、引き合いは減少している。山形鋼で9万円を割り込む取引も散見され、下値をうかがう展開だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more