2014年2月10日

アルミ圧延品、13年稼働率77.8% 板類低調、3年連続低下

日本アルミニウム協会がこのほど発表した2013年のアルミ圧延品工場の稼働率は、前年比0・3ポイント減の77・8%で、3年連続で前年実績を下回った。板類の落ち込みが要因。前年のエコカー補助金の反動減が生じ、工場の稼働率も振るわなかった。一方、押出は前年と同水準の稼働を維持した。







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