大木伸銅 上期微減、月産2700トン弱

 大手黄銅棒メーカーの大木伸銅工業(本社=東京都板橋区、大木宗治社長)は、今上期(1―6月)の平均生産量が、前年同期比微減の月間2700トン弱だった。住宅関連需要の低迷などから、国内の黄銅棒生産量は1割近いマイナスが続いたが、それと比べて小幅な減少にとどまった。ただ、相場の急落による在庫評価差損などを受け、通期の営業利益は目標としていた10億円に到達しない可能性が高まった。

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