2017年5月26日

大同プラント工業、メンテナンス事業拡充

 大同特殊鋼グループの工業炉メーカー、大同プラント工業(本社=名古屋市南区、山本孝幸社長)は、炉の部品販売を含めたメンテナンスサービス事業の拡充を図り、2020年度(21年3月期)で売上高40億円、ROS(売上高経常利益率)10%以上を目指す。目標達成に向けて、IoTとAIを使った新しいメンテナンスサービスシステムの開発に注力する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more