対米チタン原料1500円到達

 米国向けのチタン原料の輸出単価が約15年ぶりにキロ1500円に到達した。財務省がこのほど発表した貿易統計速報によると、スポンジチタンを主とする「チタン塊・粉その他」の7月輸出量は前年同月比2・2倍増の2898トン、輸出平均価格は前月より56円高い1500円に上昇した。スポンジメーカーの販価引き上げ浸透と為替の円安進行が背景にある。

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