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2024.12.4
2024年8月23日
日本軽金属の板事業部は22日、アルミと樹脂の接合技術「PAL―fit(パルフィット)」を用いたリチウムイオン電池(LiB)向け端子部を開発したと発表した。今後の自動車電動化と環境負荷低減ニーズの高まりを背景に、2026年度中の量産化と早期の売り上げ10億円を目指す。需要動向に応じて、PAL―fit用に表面処理と射出成型の設備投資も計画していく。
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