古河電工 アルミ合金線を高耐久化 量産化へ開発推進

 古河電気工業は高耐久アルミ合金線「EFDURAL(エフジュラル)」の開発を進めている。移動体用や振動、繰り返しの曲げを伴う導電部材としての使用を想定した製品で、銅合金線と同等以上の疲労耐久性を備えるほか、細径・高強度、耐屈曲性に優れることなどが特長。軽量化が求められる自動車をはじめ、航空・宇宙、産業・ロボット向けなど幅広い分野での使用が見込めるという。足元では既に一部用途向けでサンプル出荷を行っている状況。製造体制の構築を進める中、2026年度中の素線での量産化を目指す。

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