普通鋼輸入15%増加、5月39万トン 製造業活動水準高まる

 財務省が発表した5月の貿易統計によると、普通鋼鋼材輸入量は前月比15・5%増の39万4740トンとなった。建築需要は低迷しているものの、製造業の活動水準が高まっていることに伴い、線材、厚中板、薄板3品、電気鋼板などで増加。中国・韓国の鉄鋼生産の活動水準が高い中、為替は1ドル=80円前後の円高水準が続いており、輸入材の増加懸念は一段と高まっている。

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