10―12月粗鋼需要、2四半期ぶり増2797万トン

 経済産業省が1日発表した2013年度第3四半期(10―12月)の見通しによると、出荷相当粗鋼需要量は前期見込み比0・4%増の2797万トンと2四半期ぶりに増える。鋼材需要は期ずれの影響で輸出を中心に2期ぶりに減るが、内外需ともに基調は堅いと想定している。経産省鉄鋼課では景気対策を含めて先行き需要のマイナス要因は乏しいと見ているが、在庫の適正化に取り組み、輸出採算、海外需要の下振れなどを見極める必要があるとしている。

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