2018年1月31日

関東地区市況、一般形鋼2000―3000円高

 関東地区の一般形鋼市況は前月比でトン2000―3000円方上伸した。目先は8万5000―8万6000円に唱え価格を引き上げる動きが広がっている。メーカー値上げや堅調な需要環境を背景に、流通各社は今後も価格転嫁の動きを強めていく方針だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more