2024年4月10日

東京ステンレス研磨興業 高光沢バフ研磨受注開始 写像性向上

金属研磨大手の東京ステンレス研磨興業(本社=東京都墨田区、日下部繁社長)は4月1日から、高精度コイル研磨加工「高光沢バフ研磨」の受注を開始した。鏡面仕上げと400番仕上げの中間に当たる光沢と表面粗度を持ち、400番に比べ映り込み(写像性)が向上。BA(光輝焼鈍)仕上げに近い光沢を持ちながら、バフ研磨特有の耐食性、手直しやフレキシブルなロットに対応する。

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