2024年6月19日

日本製鉄・棒線事業部 受発注管理 自動で最適化

日本製鉄棒線事業部は、独自の受発注管理システム「LinC―S(リンクス)」について2023年4月以降、一貫機能を段階的に運用し、24年4月から全機能の本格運用をスタートした。IT技術が進展する中、働き方改革を意識するとともに、流通との商慣習見直しを含めた受発注業務改革を目的として開発。棒線製品のデリバリー安定化や在庫適正化、日鉄と商社の業務効率化などで高い効果を見込む。





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