採用されたチタン製根巻金物は東洋ステンレス研磨工業(本社=福岡県太宰府市、門谷豊社長)がトランティクシィを使って製造し、日本初のチタンによる根巻金物の製品化となった。監修は宮大工棟梁でもある三村康久・康和建工(本社=広島県安芸郡)社長と澤登宜久・伝建工学研究所(本社=広島県安芸郡)所長が行った。東洋ステンレス研磨工業が特殊処理でチタン表面を黒色化したベース板と、イオンプレーティング技術により金色の龍飾りとした。龍飾りは康和建工のデザインを元に細部まで表現。柱との一体感を表現するため細かい加飾にも挑戦した。
トランティクシィはこれまで浅草寺(東京都)など、約700件以上の国内外の建造物に採用されている。




















