2022年2月25日

アルミ圧延品 出荷3カ月連続増

 1月のアルミ圧延品(板・押出)の出荷は3カ月連続で前年を上回った。半導体関連の分野が大幅増となった。缶材は前年からの反動増でプラスを維持。自動車は国内OEM品の生産調整により、板・押出とも減少した。箔は電子機械器具分野で好調が続く。コンデンサー、リチウムイオン電池(LIB)向けがともに増加した。一方で食料品向け箔は低迷が続く。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more