同社では鉄の廃材を新たな雑貨などに製品化する事業「TEPPEN(テッペン)」を展開している。昨年は堺市や堺工科高校と一緒に約3カ月にわたり、SDGsをテーマに鉄の廃材を活用した作品を学生たちがアイデアの企画から発表まで奮闘。約30のアイデアの中からグランプリなど4つの賞を選出し、田村商店で実際に製作、昨年には堺市役所にも展示された。
今後は万博に向け展示作品を協議していく。TEPPENの代表を務める田村久美氏は「この取り組みは製品そのものだけでなく、行政、学生、教員と一緒に紡いだものづくりのストーリーがある。万博への出展は光栄なことで、自分たちがやってきたことに自信をもって世界に発信し、学生たちの記憶に残るような時間にしていきたい」と話す。




















