2012年3月21日

東京地区の異形棒、原料高 底値圏に

 異形棒鋼はベースサイズでトン5万6000―5万8000円と横ばい。メーカーがコストアップを背景に、値上げ姿勢を強めており、ゼネコンも手配を進めているようだ。底値圏に入ったとの認識は広まっており、安値が払しょくされているようだ。







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