2018年9月6日

アルミ新地金対日プレミアム 10―12月、112ドルと115ドル提示

 10―12月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉が始まった。生産者2社は前四半期より13―15%安いトン112ドル、115ドルを、それぞれ提示してきた。スポットプレミアムが安値圏にあることや、国内需要の伸び悩みなどを反映したとみられる。来週にはアルミの国際会議が予定されているため、通常より交渉が長引く可能性もありそうだ。







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